夏本番‼️ 2019年 HIPHOPサマーチューン 7選

なかなか開けない7月の梅雨模様。
開けたと思ったら今度は台風。

なんか暑くないないな。
こんな天気で夏野菜が育つかな?

なんて心配してたら甘かったですね。
きっちりやってきました、夏が。
いま日本列島はレッドゾーンが振り切っています。

 

 

ということでお待たせしました‼️2019年もやりますサマーチューン特集。夏が似合う国産HIPHOPを7曲を用意しました。今回、沖縄の若手ラッパー Dloop さんからコメントをもらっています。これを読めば、MVで見せる笑顔の理由がわかります。最後までお楽しみ下さい。

 

※ 歌詞=リリック、サビ=HOOK、ラップをしているパート=Verse とHIPHOP用語で表記しています。
※ 本文で赤字のついたアーティスト名は、Twitterとリンクしています。


 

 


|Disry / Don’t Worry feat. Leonald|

( Prod. by yuhei miura )

 

夏本番、海か 山か プールか
いや沖縄でしょ。
沖縄在住のMC2人によるサマーチューン。

小節ごとに力を抜くことで独特のアクセントを作る Leonald 

 

「見習うLeonald Slowになってみよっかな」

 

以前は一語一句に魂を込め、サマーチューンを書くなんて想像もできなかったDisry だが、いい意味で力を抜き「c.h.+i.l.l.」など言葉遊びをする余裕と自信が感じられる。

そんな余白が聴き手にくつろぎを与える。

 

 


|KOHH / I Think I’m Falling|

 

フジロック2019に出演し、映像を駆使ししたステージが話題となったKOHH 。
ギリギリの感情を擦り切らせ、声を張り上げるライブとはうって変わり、4月に突如届けられたのはメロディアスなラブソング。

ラップというより散文のようなリリックは、恋に言葉は必要ないということか。KOHHのプライベートをのぞいているようでファンは嬉しくなったに違いない。

「時間気にしない ゆっくり海の上で」

KOHHのメロディメイカーとしての才能が発揮されている。

 


|DADDY DRAGON / ONE WAY feat. SNEEEZE|

( Prod. by DADDY DRAGON )

 

レゲエをベースにしながらHIPHOP〜EDMなどダンスの要素をフリーキーに取り込むビートメーカー DADDY DRAGON 。進むべき道をテーマに、ラップともR&Bとも言える歌を聴かせるのは1987年神戸生まれのラッパー SNEEEZE 


淡々と歌うのはクールさを装っているのではなく、決めたことを当たり前にやり通す。そんな
強さを感じさせる。


「長い道を走り続けて 息が切れても まだそれでも」


曲のBPMはそのままなのに、リズムが挿入されると変化するスピード感。そして、どこを切り取っても写真になりそうな映像にも注目して欲しい。

 

 


|SKIBOI (スキーボーイ) / FLYDAY|

( Prod. by Matt Cab )

 

SHUNSUKE TAKAI 名義で JP THE WAVY と共演したことのあるシンガー/ラッパー SKIBOI (スキーボーイ)。

Matt Cabをプロデューサーに迎えたこの曲は、澄んだ美声が爽やかなパーティーチューン。拍子ごとに強弱をつけてバウンス感を演出。踊ることを想定したダンサーならではのリズムの乗りこなしが冴える。

また高音パートでは絶妙に声がかすれ、それがサイダーのような清涼感が味わえる。

 

 

 

⬇︎こちらの記事で、SHUNSUKE TAKAI名義の曲を紹介しています。

第2弾‼️【日本語ラップ】2018年サマーチューンさらに10選(各レビュー付き)

 


|Gang Age / DAY DREAM feat. Orland Jay & IPI|

 

関西を中心に活動し、Gaea(ガイア)CanDy(キャンディー)9(キュウ)の3MCからなるユニットGang Age 。60年代アメリカンポップスを鼻歌のまま録ったようなOrland Jay によるHOOK。涼しげなトラックに呼応する4人のラップには、ドリーミーな開放感に満ちている。

 

「誰がどうとか別にいいし」

 

Gang Ageが、Trapからメロディーにアプローチを強めているだけあって、全員がフローが上手い。声色が次々と変わっていく楽しさがある。

 

また映像ディレクター WIDDY DENKE によるMVがすばらしい。

南国リゾート地の別荘で撮られたであろう映像。ラッパーの動きにカメラが追いかけるワンカット。さっきこの部屋に誰もいなかったのに、周ってきたら人がいる!これって別部屋?合成?人はどう動いた?などと考えてしまう。けど曲が気持ちいいので「まっいいっか」となってしまう(笑)

 

 


|iCE KiD / FOR MY BAE feat. Dloop & Len Kinjo|

( Prod. by iCE KiD )

 

奈良のビートメーカー iCE KiD が、沖縄の若手MC2人を迎えた曲。

 

爽やかさを乗せて柔らかく琴線をつつく音色。.1996年生まれ那覇市出身のDloop は曲線を描きながらメロディをからめ、Len Kinjo as 1otu5(ロータス)はストレートにラップする。

 

「どうでもいいことほっぽって とりあえずKeep on my way」

 

MVで見せる笑顔からも楽しさが伝わる。

 

 

□ Dloop からのコメント

僕はリリックを書く際、思ったことをメモして、そこから考えだったり、言いたいことをまとめています。

この楽曲制作途中で、言いたいことも尽きてしまったし、仲間のことをテーマにした曲だし、僕1人でやるより仲間がいたらより楽しい楽曲になるのでは?と思いlotusに連絡をして、って感じですね。

 

完成した時、お互い少しの沈黙の後

「これ良いね」
って声を揃えたのを覚えています。

 

この楽曲を通じて、仲間が増えたことが何よりも嬉しかったです。

今のところ、作品リリースやMVという明確な予定はないのですが、プロデューサー ARK ONE と様々な楽曲を制作中です。

 

 

 

 


|TSUBAME / DREAMER feat. mabanua & HUNGER|

( Prod. by TSUBAME )

 

TOKYO HEALTH CLUB のビートメイカーTSUBAME のソロアルバムからの1曲。細霧ミストのように気体になって消えそうなmabanuaの歌声(音処理も見事!) 。

 

仙台のヒップホップクルーGAGLEの HUNGER によるお茶の間で過ごす家族の視点から夢世界へ誘うストーリーに引き込まれる。

 

 

この曲が収録されたアルバム
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終わりに

いかがでしたか?気分だけでも涼しく感じてもらえたのではないでしょうか?8月に入ると、続々とサマーチューンが公開されると思われます。ちなみに2018年は9月に入ってもリリースされていました。いい曲がたまれば第2段、第3段と考えていますので楽しみにしておいて下さい。

では🖐️

 

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